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保護ペットを飼う前に

保護犬、犬一般を飼う上での注意

保護犬は「一般の犬」とそれ程変わらない部分と、「一般の犬」と大きく変わる部分があります。


例えば、パピーの頃から飼われてきた「一般の犬」と変わらない部分。 散歩が必要だったり、排泄をしたりと動物として当たり前の行動です。


大きく変わる部分は、以前どのような経歴で飼われていたのか、もしくは保護されたのか。 それに伴って、どういった性格を形成してきたのかという犬個別の特徴や概念です。


特に、前回飼われていた家での家庭環境、または周辺状況というものは大きく犬の性格に関与している場合があります。 その他にも、簡単に保護犬、犬一般を飼う上での【注意点】を羅列しましたのでご覧下さい。


・家の準備(犬自身を迎え入れられる態勢にあるか) →保護犬のみならず、犬にとって新しい環境に移る事は大きなチャレンジです。

特に最初は時間を多く犬に割く事が必要です。


・犬の選び方(自分達のライフスタイル、家族構造に適した犬を選ぶ) →犬種・大きさ・雌雄・年齢といったキーワードは犬を飼う上で常に気にしておくべき内容です。


・犬を家に紹介(家を紹介すると共にルールを決める) →実際に家の細部を案内するだけでなく、家族がどういうルーティンで生活しているのかを犬に教える事も非常に大切です。


・ベッドタイムの重要性(犬が安定して家族の一員となる為に) →日々のルーティンを犬自身が理解すると精神が安定し、より家族との絆を深める事が出来ます。

・食餌、トイレなど(時間だけでなく、場所やルールを決める事) →多少の変動はあっても、食餌・トイレの時間や場所を予め決めておく事は犬にとってどの様に生活するべきかの指針になります。

・運動(散歩・室内での運動など) →犬のストレス発散は外に出るだけでなく、飼い主とその時間を共有する事にあります。1日1回は犬の為の運動時間を取る事をお薦めします。

 
※追記 またお散歩は、ただ運動させるというだけでなく、犬にとっては飼い主さんとのコミュニケーションという点でも大変重要です。お互いの信頼関係を築いていく上で大変重要な時間です。





・トレーニング(飼い主自身も犬の成長を楽しみながら行う事) →お座り伏せ待てといったベーシックトレーニングだけでなく、新しいコマンドを教えたり犬にチャレンジさせたりと成長を楽しむ事が大切です。



※追記 ただし、最初はまずは信頼関係が大切です。そして無理強いしないことも大変重要です。


・リーダーシップ(自律したライフスタイルを犬に見せる事が一番の教育) →飼い主自身の生活環境が、犬にとって全てです。普段からメリハリをつけるなどして、リーダーシップを発揮する事が結果的に犬を良い方向へ導きます。

・社会化(犬同士のソーシャライズだけでなく、全ての環境への適応が全ての犬に必要) →保護犬だけでなくペットとして家族の一員となる犬には、犬や人だけでなく全ての環境に慣れていく事が大切です。 「保護犬」を飼う際には、まずは自分達の家庭環境を見直すことが重要です。

「保護犬」を迎え入れる準備が出来ているのか?


例えば…

・基本的に手間や時間の掛かる子供や老人など、リーダーを必要とする人が既に家の中にいるか?
・時間的(経済的)余裕を持ち、犬を飼う責任を家族全員が理解しているか?
・最低1時間は犬の為に使う時間を持つ事が出来ているか?(これは週末を含むという事も大切)

といった事などがあげられます。

保護犬はパピーとは違い、必ず以前何処かにいたという「経験」があります。
その経験は多くの場合、「行動の問題」といった形で表現される事になります。
ほとんどの問題は「社会化やトレーニング」といった「飼い主との絆を深める時間」で解決できます。


飼い主が常にどのように生活して欲しいか、どのようにあるべきかを犬に伝えようと努める事。
それは普段の生活から、犬を家族のメンバーとして「尊敬」するという事です。
「どの様に家族が進むべきか」という議題に、犬がどの様な役目を持っているか という様に言い換えられるかもしれません。


そういった「家族」を迎え入れられる環境と想いがあるか、という事が 保護犬、犬一般を飼う上での最大の注意点だと思います。

Dog Behaviourist 下村拓哉 http://shimotaku.com/

2011年2月25日

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