
事務局オフィシャルBLOGでは、最新のお知らせやイベント情報を発信します!
ぜひ定期的にご覧ください。
【愛犬のペットロスや介護のお悩み、シェアしませんか?】
同じ悩みを抱えている飼い主さんたちが、想いや情報を共有しあえる場であると同時に、
ペットロスカウンセラー/家庭犬トレーナーが犬に関するお悩みに応じる相談会を開催いたします。
【このようなお悩みのある方】
●ペットの老化に伴うお悩み
●ペットロスにお悩み
●愛犬が年を経ていく上で不安がある
また孤独になりがちな愛犬の介護や看護ですが、皆さんとともに話をすることで、
心が軽くなることもあります。
おひとりで悩まれている方、同じお悩みを抱えている方たちとともにお話ししませんか?
少しでも心が軽くなる、または解決への一歩を踏み出して頂けるような、そんな場になれば幸いです。
ペットロスアドバイサー自身が、どうやって愛犬との別れと向き合い、それを乗り越えたのか、
そして愛犬の病気と向き合ったのか、などシェアさせていただきます。
■開催内容
日程:7月1日(土)
時間:13時~14時30分
場所:東京都渋谷区代々木1-42-10 ブルックリンコート1階 LACOMSにて
(アクセスは、代々木駅、新宿駅となります)
会費:初回につき無料
定員:6名まで
※ 定員をオーバーした場合は先着順とさせていただきます
※ 日程が合わない場合、次回の開催がある場合にご案内いたしますので、
その旨メールにご記載ください。
講師:ペットロスケア・アドバイサー/家庭犬トレーナー龍野綾子
ご興味のある方は、こちらまでどうぞ!
Email:
cotohatokyo@gmail.com

今回は、【しつけ】について考えてみたいと思います。
そもそも、この「しつけ」は「服従」とはイコールかどうか、
というところを考えたいと思います。
服従させる、という視点からすると、何がなんでも、無理強いをしてまで
従わせるというニュアンスになりがちです。
例えば、人を噛む、などといった人にとって、または犬にとって危害や
被害が及ぶことであれば、それをしないようにトレーニングする必要は
あるでしょう。

ただし、飼い主のエゴによって、犬の本能、意思を抑えつけるような
ことを強制することは、「しつけ」にはならないと思っています。
それを続けていると、犬のフラストレーションがたまり、それが様々な
形で爆発することもあると考えておく必要があります。
根本的な考え方になるかと思いますが、私が大切にしている考えは、
犬でも猫でもそうですが、動物はあくまで人間とは違う生き物であり、
尊重されるべき存在です。。
「所有物」(憲法でなく考え方では)でなく、それぞれが豊かな個性を持った
大切な「個」ですので、その「個」の特性を生かした、
彼らに無理のないようなトレーニングをする
ことで、飼い主さんにも愛犬にも無理のないトレーニングをしていただければ
何よりです。
飼い主さんのイライラはすぐに犬に伝わりますので、
心を落ち着けて、長い目で愛犬と向き合っていただけたら幸いです。
このたび「HOGOワンHOGOニャンマッチングサイト」としてリニューアルし、パワーアップしまた!
WEBサイトはパートナーである「飼うならTV」が運営し、今まで以上に細やかな情報掲載で、保護犬・猫との出会いを増やして行くことを目指しています。
今後あらたな犬や猫たちとの出会いを求めている方に、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
みなさんは、保護犬、保護猫というとどんな印象を持たれますか?
しつけがむずかしい?
問題がありそう?
きっと人それぞれの印象があるかと思われます。
その中でよく聞かれるのが、保護犬について「しつけができない」「なついてくれないんじゃないか?」
というご心配の声です。
これまで保護犬と生活をしてきた私の個人的な体験からいうと、
両方とも可能です。
もちろん個体差によってかかる時間などすべて異なりますが、
一般的によっぼどのトラウマがあって人間への恐怖心やトラウマがない限り、
「信頼関係」を築くこともできるし、程度の差はありますがしつけもできます。
(トラウマを持っている子でも、不可能はないと考えています)
それがたとえ5歳の成犬であっても、です。

そのためにも、まずはその基本となる「信頼関係」を築くことが重要です。
信頼を築くことというのは、良く言われているペットの「リーダー」になること、
でもあるかと思いますが、何よりそのペットが安心できる生活環境を整えることであり、ペットとのコミュニケーションをしっかりと取ることが大切です。
このコミュニケーションをとる方法はたくさんありますが、
犬の場合、①お散歩、②一緒に遊ぶ(触れ合う) この2つの時間をしっかり取れることが不可欠です。

「お散歩」は、ただ外に連れ出して運動させる、ということだけでなく、お散歩をしながらきちんと愛犬の変化をキャッチすることを意識し、
アイコンタクトをし、遊び一緒に楽しむ、ということです。
この①お散歩、②一緒に遊ぶこと、これによって何よりもたくさんの愛情を注ぐことが大切ではないでしょうか。
今後も具体的な方法などについて触れていきます!
家庭犬トレーナー2 級 / ぺットロスケア・アドバイサー /
ドッグセラピーアドバイサー
龍野 綾子

当サイトを運営しておりますONE
BRANDでは、ただいま「犬に限定した」LINEスタンプを販売しております。
『LINEクリエイターズスタンプ』には寄付やチャリティをうたうと販売停止になる規約がございます。そのため、ONE BRANDではこのLINEスタンプの売り上げをONE LOVEプロジェクトのような動物保護団体への寄付ではなく、当『HOGO犬マッチング』サイトの運営費として使わせて頂きます。
楽しく可愛らしいスタンプで保護犬譲渡のバックアップができればと考えております。
■販売中のONE BRAND LINEスタンプ一覧
動物保護団体の審査基準は、下記の通りとします。 審査基準 1)登録申請を団体として行っていること 法人格などは問わないが、スタッフが複数名いるかどうかを確認。 個人の場合、ホーダーやキッチンブリーダーが繁殖した犬たちの 売れ残りの処理などに使われる危険性があるため。 2)活動実績が分かるホームページ、ブログなどがあること 里親募集ページなどをこまめに更新しているか、 自治体からの引き出しを積極的に行っているかなどを確認します。 3)社会的信用がある団体であること これまでに大きなトラブルを起こしている団体や、 そういった団体に関与していた個人が属する団体については
登録申請をお断りすることもあります。 掲載取消 掲載後でも、引き取り希望者に対して適切な対応を行わない、団体登録をしただけで保護犬の登録を行わない、審査時には知りえなかった問題点が発覚したなどの場合は、その旨を通知した後、団体登録を取り消す可能性があります。
以上